やっと、BW7のQ&Aが終わります!
え、もうBW9来ちゃうよ…
今日はサポートとスタジアムについてのQ&Aです。トレーナーズは基本空撃ち不可です。
トレーナーズは効果をすべて行うことができないならそのトレーナーズは使用できません。逆に言えばすべてでなくとも効果を少しでも行うことできるのであればそのサポートは使用できます。
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こちら手札がたくさんあって、相手の場にめぢからヨルノゾクがいるときは使えるテクニックですね(っえ?)
あまりにも重ねすぎて、アクロマ使うときに崩れていてベンチのポケモンの数間違えたとかいうことがないようにお気を付けください。
私みたいにBWから始めた方だと知らない人もいると思いますが、Dpの頃では化石にもHPがありベンチに出すことができました。ワザはありませんが、ポケボディーはありました。倒されればサイドも取られます。
この化石についてはグッズでありながらポケモンとして扱われるため、アクロマの引ける枚数を増やせます。アクロマで多くドローするちょっとしたテクニックになりそうですね。
「Aその後B」の形に注意。この場合はA,Bどちらか実行できれば使えるというわけではなく、AがまずできないといくらBができるとしても使用できません。
まず、最初に「プラズマ団」のカードを1枚選び、トラッシュする(A)というのがありますので、これを実行できないということはいくらドロー(B)ができるとしても使うことはできません。
ドロー(B)はできませんが、最初の条件の手札にある「プラズマ団」のカードをトラッシュすること(A)はできるので、この場合は空撃ちになりません!
山札0枚でも使える珍しいドローソースですね。
①の前「プラズマフリゲート」をトラッシュ ←「プラズマフリゲート」の効果消える
①100ダメージ×2=200ダメージ ←弱点計算!
というわけで、ヒードランEXは餌食に…
①30ダメージ ←「プラズマフリゲート」の効果で弱点消える
②相手のバトルポケモンについているプラズマエネルギーを1個選び、トラッシュする。←このときに「プラズマフリゲート」の効果が消える
この場合はダメージを与えるときにはプラズマフリゲートの効果が発動していますので、弱点は計算できませんね。
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いよいよ、次回からBW8に進めそうです。頑張っていきましょう…
え、もうBW9来ちゃうよ…
今日はサポートとスタジアムについてのQ&Aです。トレーナーズは基本空撃ち不可です。
トレーナーズは効果をすべて行うことができないならそのトレーナーズは使用できません。逆に言えばすべてでなくとも効果を少しでも行うことできるのであればそのサポートは使用できます。
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Qおたがいのベンチポケモンがいないとき、サポート「アクロマ」を使うことはできますか?手札をすべて戻す効果があるので、空撃ちにはなりません。
Aはい、できます。
手札をすべて山札にもどし、カードを引かずに終了します。
こちら手札がたくさんあって、相手の場にめぢからヨルノゾクがいるときは使えるテクニックですね(っえ?)
Q特性「へんしん」の効果でたねポケモンになっているメタモンがベンチにいるとき、サポート「アクロマ」を使った場合、このポケモンは何匹として数えますか?メタモンの上に何枚重なっていてもそれは1匹のベンチポケモンとして扱いますね。
A1匹として数えます。
特性「へんしん」の効果で、メタモンに別のポケモンを重ねた場合、メタモンは、重ねたポケモン自身になります。
そのため、この場合、1匹のポケモンとして数えることになります。
あまりにも重ねすぎて、アクロマ使うときに崩れていてベンチのポケモンの数間違えたとかいうことがないようにお気を付けください。
Q自分のベンチにポケモンがいて、山札が0枚のとき、手札がサポート「アクロマ」だけの場合、このカードを使うことはできますか?リフレッシュ系のサポートですが、使えない時もあります。手札がアクロマだけで山札0枚では、アクロマを使っても手札を戻すことはできませんし、山札を引くこともできませんので、空撃ちとなり使うことはできませんね。
Aいいえ、できません。
この場合、山札を引くことができないため、サポート「アクロマ」を使うことはできません。
Q手札がサポート「アクロマ」1枚のとき、このカードを使うことはできますか?サポート「N」でも同じようなことがあるので、よく注意しましょう。これは山札をひくことができるので、空撃ちにはなりませんね。
Aはい、できます。
山札にもどす手札は0枚ですが、この場合、山札を切ってからベンチポケモンの数ぶん山札を引きます。
Q自分のベンチにグッズ「たての化石」があるとき、サポート「アクロマ」を使った場合、グッズ「たての化石」も、ベンチポケモンとして数えることはできますか?ベンチに化石を出す…?
Aはい、できます。
グッズ「たての化石」は、たねポケモンとして場に出ているため、ベンチポケモンとして数えることができます。
私みたいにBWから始めた方だと知らない人もいると思いますが、Dpの頃では化石にもHPがありベンチに出すことができました。ワザはありませんが、ポケボディーはありました。倒されればサイドも取られます。
この化石についてはグッズでありながらポケモンとして扱われるため、アクロマの引ける枚数を増やせます。アクロマで多くドローするちょっとしたテクニックになりそうですね。
Q自分のベンチにスイクン&エンテイLEGENDがいるとき、サポート「アクロマ」を使った場合、ベンチポケモンの数を2匹として数えることはできますか?いくら2枚組の大きなポケモンがベンチにいてもベンチポケモンの数としては1匹です。
Aいいえ、できません。
伝説ポケモンのカードは、バトル場やベンチに出ているときは、「上」と「下」のカードを合わせて1匹のポケモンとしてあつかうため、ベンチポケモンの数は1匹として数えます。
Q手札に「プラズマ団」のカードがないとき、サポート「プラズマ団のしたっぱ」を使うことはできますか?
Aいいえ、できません。
「プラズマ団」のカードをトラッシュすることができなければ、サポート「プラズマ団のしたっぱ」を使うことはできません。
プラズマ団のしたっぱ
自分の手札から「プラズマ団」のカードを1枚選び、トラッシュする。その後、自分の山札を4枚引く。
「Aその後B」の形に注意。この場合はA,Bどちらか実行できれば使えるというわけではなく、AがまずできないといくらBができるとしても使用できません。
まず、最初に「プラズマ団」のカードを1枚選び、トラッシュする(A)というのがありますので、これを実行できないということはいくらドロー(B)ができるとしても使うことはできません。
Q山札が0枚のとき、サポート「プラズマ団のしたっぱ」を使い、手札にある「プラズマ団」のカードをトラッシュすることはできますか?
Aはい、できます。
ドロー(B)はできませんが、最初の条件の手札にある「プラズマ団」のカードをトラッシュすること(A)はできるので、この場合は空撃ちになりません!
山札0枚でも使える珍しいドローソースですね。
Q場にスタジアム「プラズマフリゲート」があり、相手のポケモンに「プラズマエネルギー」がついているため、弱点がなくなっています。このとき、自分の場のクサイハナをラフレシアに進化させ、特性「アレルギーパニック」がはたらきました。個数がふえる効果と「すべてなくなる」という効果が重なった場合、「すべてなくなる」の効果が優先されます。今回は「弱点がなくなる」効果が優先されてしまいます。
この場合、おたがいのポケモンの弱点は「×4」として計算することができますか?
Aいいえ、できません。
Qスタジアム「プラズマフリゲート」が場に出ているとき、「プラズマエネルギー」がついている水タイプが弱点の相手のポケモンに、自分のスワンナのワザ「きりばらい」を使い、スタジアムをトラッシュした場合、弱点の計算は行いますか?
Aはい、行います。
この場合、ワザ「きりばらい」の効果で、スタジアム「プラズマフリゲート」をトラッシュした後に、ダメージの計算を行うため、弱点の計算を行うことになります。
きりばらい 水無無 60+ワザの処理は、①.ワザのダメージ→②.ワザの効果なのですが、この場合は①の前にワザの効果を発動していることに注意です。
のぞむなら、場に出ている「スタジアム」をトラッシュしてよい。その場合、40ダメージを追加。
①の前「プラズマフリゲート」をトラッシュ ←「プラズマフリゲート」の効果消える
①100ダメージ×2=200ダメージ ←弱点計算!
というわけで、ヒードランEXは餌食に…
Qスタジアム「プラズマフリゲート」が場に出ているとき、「プラズマエネルギー」がついている水タイプが弱点の相手のポケモンに、自分のママンボウのワザ「ふしぎなビーム」を使い、投げたコインがオモテでした。
このとき、相手のポケモンについている「プラズマエネルギー」をトラッシュする場合、弱点の計算は行いますか?
Aいいえ、行いません。
この場合、相手のポケモンにダメージを与えた後、ワザ「ふしぎなビーム」の効果で「プラズマエネルギー」をトラッシュします。
そのため、スタジアム「プラズマフリゲート」の効果で相手のポケモンの弱点はすべてなくなり、弱点の計算は行いません。
ふしぎなビーム 水無 30ワザの処理は、①.ワザのダメージ→②.ワザの効果という順番になります。
コインを1回投げオモテなら、相手のバトルポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。
①30ダメージ ←「プラズマフリゲート」の効果で弱点消える
②相手のバトルポケモンについているプラズマエネルギーを1個選び、トラッシュする。←このときに「プラズマフリゲート」の効果が消える
この場合はダメージを与えるときにはプラズマフリゲートの効果が発動していますので、弱点は計算できませんね。
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いよいよ、次回からBW8に進めそうです。頑張っていきましょう…
コメント
覚醒同様、そこらへんがトレーナーズと技の違いですね
そうですね。ただ、使えるけど失敗というなんとも言えない感じがおもしろいですね。
ツールスクラッパーは【お互いの場のポケモンについている道具を2枚まで選び】とありますが、これは0枚、1枚、2枚という選択肢があるということでいいんでしょうか?
トレーナーズは基本的に空撃ち不可と考えればいいのですが、効果を少しでも発動できるなら使うことができます。
「~枚まで選ぶ」というテキストは最低1枚は選ばないといけません。0枚選ぶことが許されるのは、「好きなだけ選び」や「だしてよい」の時です。
なのでツールスクラッパーは場に1枚もポケモンのどうぐがない場合は使えませんし、また1枚も選ばないでトラッシュするということはできないわけです。
ハイパーボールは山札からのサーチですね。
ハイパーボールは「カード名」を指定しているものではないですし、「お互いのプレイヤーが確認できる状況として有効なのは、そのカードを使う瞬間だけである事」
というルールから、ハイパーボールで2枚トラッシュの空撃ちはいつでも可能であるということになります。た
だ、ポケモンが山札にあるのに、ハイパーボールでポケモンを持ってこないというのは、大会ではジャッジに制裁を受ける可能性があることだけは注意してください。